2011年 08月 25日
じゃぁ、どうしようか・・・。 |

写真は海に近いところにあった家があった跡です。
海岸線は地盤沈下で数メートル短くなっていて、仙台港からコンテナなどがいっぱい流れ着いていました。
津波の被害はこの写真の場所から奥に数キロまで広がっていて、ボランティアの方々も来ていました。
家の門扉や流れてきた魚の死がいが骨になっていたり。ここに住んでいた人たちが、また再び元の生活を取り戻せるのか?
「余震があるとどう?」
と質問したら、
「また津波が来るのでは・・・と思う」
と、いう答えが返ってきました。

復興が進んでも、気持ちの福光には時間がかかるのではないかと。
まだまだ時間のかかる福光。
BON ATTELLEでも義捐金プロジェクト第2弾を9月から始めたいと思います。
みなさんまたご協力をお願いいたします。
■
[PR]
▲
by bon-attelle2007
| 2011-08-25 07:48